こんにちは!
シドニーの姿勢矯正セラピストMimoza です。
【自己紹介】
オーストラリアのシドニーで
しょうじ式姿勢矯正セラピストとして活動しています🇦🇺
4歳と1歳児子育て中の二児の母。日本で看護師歴約10年、20代の間肩こり腰痛などたくさんの不調だらけの体だった私。2018年にしょうじ式の姿勢学に出会い姿勢と考え方を整えたら、、、30代、健康を取り戻せました🌿こちらのブログでは、日常生活に役立つ健康の知識やマッサージについて書いています。
時々私のプライベートも記録として載せていますので、楽しんでもらえると嬉しいです。
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さて今日は
先日改めて気づいたこととその決意のお話
海外に住んでいて
私がドキドキすることの一つが
病院などの医療関係を受診するとき
大したことではなくても
自分や子供の話を英語で受け答えする、という状況になると
大丈夫かなぁ?ちゃんと伝わるかなぁ?
と不安なので、
頭の中で何を言うか考え、
実際に想定される会話を言ってみるなどの予行演習をしたり
特に私は
娘の耳関係(娘は片耳難聴児)の医療サービスは毎回ハラハラです
(耳ってマイナーだし、専門用語はなんせ難しい…)
こども病院、耳鼻科、眼科、補聴器センター、スピーチセラピー、etc
ろくに英語もわからんのによく1人で出向いた!がんばった!と褒めたい笑
とそこでタイトルに戻りますが
先日、シドニーで
日本のパンを提供しているお店に行きました
・日本語で注文できるカフェ
・日本人の丁寧な接客、笑顔が見れる
・日本語で話せる人しかいなくて、「こんにちは」と挨拶を交わすだけでほっと落ち着く
・スタッフさんやお客さんに知り合いがいた時なんかは、さらにテンションが上がる!
英語でcoffeeとか breadとか言わなくても
「コーヒーとパンください」で通じるありがたさ✨
いつも英語だから
注文した時は違和感もあったけど、すぐに
あっ日本語で普通に注文すればいいんじゃん!
楽〜!!となりました
今後私のクリニックはローカル向けにもどんどん発信していく
予定ではありますが
私が日本人であることの強みはなんだろう?と考えた時に
やっぱり
”日本の人に向けて、日本のサービス・ケアを提供すること”
かなと
自分の大事な体のことを信頼して預けられる存在が、
同じ国の人だったらとても頼もしく感じられるはず
少なくとも私は耳関係者に誰か日本人がいてくれたら、、
といつも願ってます
・ここに来れば辛い症状も、日々のほんの些細な出来事も
全部吐き出せる
・来る前に何を言おうか考えなくても
自分の状態を詳しく説明できて、セラピストからの説明も100%理解できる
・日本語での会話で変な緊張もせず
体だけでなく心も軽く、暖かくなれる
これから、日本の人がホッと落ち着ける
心の拠り所になるようなクリニック作りをして
またこのセラピストに会いに来たい!と思えるような存在に
なれたらなと感じた1日でした
バリスタはいないのでコーヒーは出せないけれど
自宅での施術では、美味しいお茶をご用意して待っています❤︎
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