妊娠中のボディオイル

こんばんは!シドニーの姿勢矯正セラピストMimozaです。


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妊娠ネタが続いていますが…

あと少しで生まれると思うと

この新鮮なうちに書いておきたいと焦りが😂

(もっと計画的にブログを書きたいものです、、)


今日はボディオイルの記録を。

こちらは先輩セラピストTomomiさんのプロダクト⏫

aurantiumau.com


その名も「美肌オイル」

タンジェリン、フランキンセンス、ネロリ、ビタミンEが

入っています。


妊娠してから顔、特に口周りの乾燥がひどくて、冬でもないのに粉が吹くくらい。

ロールオンタイプのアルガンオイルを持ち歩き

定期的に塗っていましたがあまり効かず。


ですが、こちらの美肌オイルを使用し始めてから

嘘みたいに落ち着きました。

100%ナチュラルで安心して使えるフェイスオイル。


ベリーオイルとしても使えますよ。

私は主に顔用、時々体にも付けてます。

こちらはお客さんから頂いたココナッツオイル⏫

食用にもなるし

ベビーとママの体にも使えるとのことでプレゼントしてくださいました。


5月のとある日、鏡で見てびっくり!

気づいたら両肩から上腕にかけて引っ掻き傷だらけだった私の体。


知らない間に無意識に掻いていたみたいです。


こちらを頂いてから1−2週間くらい贅沢にたっぷり毎晩塗り続けた結果

今は痒みもなく、引っ掻き傷もキレイに無くなりました❤︎

こちらもベリーオイルとして使ったり、

お尻や足の付け根、

おまたのケアにも私は使っています。


あとは

ホホバオイルに好きなエッセンシャルオイル

(オレンジとかフランキンセンス)を入れた

自家製ベリーオイルを使ったり、


乳頭ケアにはメデラのラノリンクリームでマッサージをしてそのまま保湿をしています。


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最後に、妊娠中の痒みについて少し調べてみたので、載せてみますね。

わかりやすかったです😊


妊娠中は、体内のホルモンバランスや代謝などが大きく変化し、肌にさまざまな影響を与えます。肌質の変化、乳輪や性器、肛門の黒ずみ(色素沈着)、シミ(肝斑)の発生や増加、肌の乾燥などが起こりやすくなります。

特に肌の乾燥は、妊娠中の肌荒れ、肌のかゆみ、妊娠線の出現などの肌トラブルの原因になるため、しっかりと対策したいところです。妊娠前から乾燥肌の妊婦さんの場合は、なおさら早めの対応が必要になります。まずは「妊娠するとなぜ肌が乾燥しやすくなるのか」をみていきましょう。

妊娠中は、皮ふの毛細血管が拡張して水分の蒸発量が増えるため、肌が乾燥しやすくなります。毛細血管がなぜ拡張するかといえば、妊婦は胎児に血液を介して栄養を送る必要があるからです。妊婦は全身の血液量を増やし、また毛細血管を拡張させることでより多くの血液を胎児に送ろうとします。

全身の血液量の増加と毛細血管の拡張は、妊娠に伴うホルモンバランスの変化(女性ホルモンの増加)が要因です。

妊娠中の水分や栄養の摂取不足も、肌の乾燥を引き起こします。

水分補給が不足すると体の組織の水分量が減り、肌の乾燥に直結します 。また、栄養不足も肌の乾燥に関係する要因です。皮ふの水分の余分な蒸発を防ぐためには、角質層の保水力の維持が重要ですが、栄養が不足すると表皮の細胞の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れて保水力が低下し、肌の乾燥につながってしまいます。

妊娠中は、胎児への水分・栄養補給や十分な羊水量の維持のために妊娠前よりもさらに水分や栄養の摂取が必要になりますが、つわりなどで水分や栄養を十分に摂りにくくなったり、偏食で栄養が偏ったりしがちです。

水分を多めに摂るように心がけ、食事の栄養バランスにも注意しましょう。特に肌の細胞の材料になるタンパク質、肌の新陳代謝を促すビタミンE、老化を防ぎハリやうるおいを保つビタミンC、肌を保護して健康を保つビタミンA、肌の保湿因子(セラミドなど)のもとになる脂質などの栄養素は大切です。

妊娠中は、胎児の成長に合わせて必要な水分や栄養の量が増えていきます。補給が追いつかないことも起こりがちですから気をつけてください。また、出産後の授乳による水分不足にも注意が必要です。

かゆみが生じる原因としては、肌の乾燥、皮ふの毛細血管の拡張と血流の増加、汗腺の活発化、代謝の亢進、ホルモンバランスの変化などがあげられます 。かゆみは四肢を中心に全身に生じますが、とくに腹帯(妊娠帯)などの圧迫や刺激を受ける腹部に多いようです。

かゆみの原因のうち、肌の乾燥は保湿によって対処が可能です。肌が乾燥すると角質層がはがれやすくなり、肌のバリア機能が低下して、アレルゲンや外部刺激によってかゆみが引き起こされやすくなります。

さらに、妊娠中はホルモンの影響でメラニン色素の分泌が活発になります(外出時はなるべく日焼け止めをつけましょう)。かゆみから肌をかきむしると色素沈着が生じ、かき痕が黒ずむことがあるために注意が必要です 。かゆくなる前に保湿でかゆみの発生を抑えましょう。


肌に優しい安心して使えるスキンケアと

乾燥しやすいのでこまめな水分補給が大事みたいですね❤︎


参照 https://www.arau.jp/baby/column/mcare/74.html

Holistic Body Therapy Mim's massage clinic

シドニー在住,しょうじ式姿勢矯正セラピストMIMOZA です。 マッサージを通して、体も心も整えるお手伝いをしていきます♡ I'm Mimoza, a posture correction therapist practicing the Shoji Method, based in Sydney.

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