こんにちは!
シドニーの姿勢矯正セラピストMimoza です。
【自己紹介】
オーストラリアのシドニーで
しょうじ式姿勢矯正セラピストとして活動しています🇦🇺
4歳1歳児子育て中の二児の母。
日本で看護師歴約10年、20代の間たくさんの不調だらけの体だった私。
2018年にしょうじ式の姿勢学に出会い
姿勢と考え方を整えたら、、、
30代、健康を取り戻せました🌿
こちらのブログでは、日常生活に役立つ健康の知識やマッサージについて書いています。
時々私のプライベートも記録として載せていますので、楽しんでもらえると嬉しいです。
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以前同テーマで投稿をしたことがあるので
今回は第二弾です
前回の記事はこちら
しょうじ式姿勢矯正では、
体の痛みのある場所だけにフォーカスするのではなく
原因は他にあると考えます
先日見た症例がまさに当てはまったのでシェアします
左の太もも裏(ハムストリングス;ハムと呼びます)の痛み
従来のマッサージ法や
街のマッサージ屋さんではきっと、
痛みのある左ハムに
焦点をあてマッサージをされると思いますが
私がまず行うことはいつもこれ
①全身の姿勢チェック
そしてここからは人によって症状によって
全員違いますが
この方は前傾姿勢がみえたので
②後ろに重心を置いてまっすぐ立ってもらいました
(これだけで痛みほぼ消えた🙌🏻)
そのあと、とあるテストをして体に触り
そのテストの結果、ターゲットとなる
(ここを施術したら楽になるだろうなぁという)筋肉が
わかったのでそれらの筋肉を重点的に
③腕や足、お尻など全身の施術
痛みのある箇所はたぶん1回触ったかな?くらい
お客さんにグリグリ痛みを与えながら、長時間我慢してもらうことはもちろんナシ◎
施術後ハムの痛みは消え
まっすぐ立ちやすい、体が軽いなど他のフィードバックももらえました
もし今肩こりで悩んでいて肩だけを揉んでいる人や
腰が痛くて腰を捻ったりトントンしている人がいたら
あなたのその痛みの原因はもしかして他にあるのかも?!です🥰
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